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What's TENCHOS ?
コミュニティパブと食のコワーキングのお店

TENCHOS からだ想いの食事 みんな主役のコミュニティパブ 食のコワーキング

細川 細川

こんにちは、細川です。
今回は食でつなぐコミュニティ パブ TENCHOS(テンチョス)についてお伝えします。TENCHOSってどんなお店?

聞き手/文
ヒトト製作所 野坂大

登場人物

小川

小川

オルガワークス社長。接客をしながら、主に世間話を担当。

細川

細川

オルガワークス専務。接客をしながら、お悩み相談を担当。たまにお料理もします。

久保

久保

元発酵マイスターの資格を持つ料理人。TENCHOSの全てのお料理を担当。

みんなが主役のお店

TENCHOSっていう店名は「複数の店長」って意味で、

店長って言うとリーダーみたいな感じですけど、ここでは主役みたいな使い方です。

みんなが店長であり、当事者であり、主役であって、それを感じてもらうのが目的です。さらにいうとお客さんも主役。僕らとお客さんでお店を作る。

ここのお客さんは当事者意識を持っている人がめっちゃ多いんです。結構メニューに対してフィードバックくれる人も多いですし。

 

小川
小川
半運営側みたいなお客さんもいらっしゃいます笑

 

 

1軒目に使って欲しいお店

心身ともに整うように

ちゃんと、夜ごはんを食べれる場所にしたかった。

特にひとり暮らしをされている方には、健康的な夜ごはん食べれる場所って必要やなって考えたんです。

1軒目で健康的にご飯を食べて満足して、お酒も飲めて完結できるお店

を目指したのがTENCHOSです。

チェーンの定食屋でご飯食べてから、お酒を飲みに来るのもいいんですけど、心身ともに自分が整う感じが大事やと思います。

 

手作りのソフトドリンク

お酒が苦手な人にも満足してもらえるように、手作りのソフトドリンクも作っています。コロナ禍の自粛中に自家製コーラのメニュー開発してから、店頭でとても人気です。

 

久保テンチョがスリコギで、スパイスや薬草をすり潰すと、いい香りがフワァっと店内に立ちこめるんです。コーラって作れるんですね!ってよく言われます笑

 

めちゃくちゃ美味しいですよ。

 

 

2000円で、定食とドリンク2杯

TENCHOSの定食は2000円でお腹いっぱいになってドリンク2杯付き。

 

普通の居酒屋と比べると客単価は低いんです。

4000円で週1回しか来れないじゃなくて、2000円で週2回きてくれる方がええやんって計算です。

週に何回でも来たくなるように来店へのハードルを下げてます。

お客さん
お客さん
昨日もいったけど、今日も行こう!

ってなるぐらい。

 

辺鄙な場所で家賃も安いからできることです。

 

 

注文のたびに、味噌汁は一杯ずつ味噌を溶かす

発酵マイスターの料理人、久保テンチョにお世話になってます。発酵マイスターの資格も持っていて、味噌とか麹などを食事へ取り入れてくれています。

漬物もぜーんぶ手作り。手間がかかりますけど、味噌汁は毎回1杯ずつ味噌をとかして提供しているんですよ。

 

他にも、僕たちはマルシェでサポートした農家さんと直接の繋がりがあるので、

だから旬のお野菜とか、ちょっとした新しい品種のものとか日常的に仕入れてきて、いろんなメニューを作れるんです。

ちなみにこの店には、フライヤーがありません。電子レンジもありません。

電子レンジならすぐ温められるものを、蒸し器を使って10分かけて蒸す。めっちゃ不便で、制約が多いお店ですが、ある意味、わざとこの状況で運営しているところもあるんです。

 

元グラフィックデザイナーの料理人

料理人の久保テンチョは元グラフィックデザイナーなんです。芸大で勉強していたけど食に携わるための方向転換をしました。

だから、思考がデザイナーなんですよ。デザイナーは制約があってナンボじゃないですか。

ここの空間と調理器具と材料と、その中でこのお店でできること、さらに僕みたいな素人が調理できるかという制約がバリバリある中で最大限、彼が表現したいメニューを作ってくれている。

 

先ほどお話した通り、設備が整っていないからこそ、彼らしいメニューができるんだと思ってます。

小川
小川
居酒屋は唐揚げとか揚げ物がラクチンだけど、僕らはめんどくさい事ばっかりしてますね!

 

 

食のコワーキング

お昼のTENCHOSは、日曜日に料理人の久保テンチョが料理教室をしたり、

 

企業さんに講習会で毎月使ってもらったりしています。

 

過去にはライブやったりとかパーティーに使ったり、アーティストの個展に使ってもらったりしたこともあります。

これが昼のテンチョスですね。

 

 

「せまり感」と「開放感」の店内

ギュッとした「せまり感」と、のびのびできる「開放感」の二面性が内装のこだわりです。

カウンター席は天井が低くて下も底が上がっているから、「なんとなく船の中で過ごしているみたい」って言う人もいます。コンパクトな感じ。

 

人は角を見ると無意識に緊張するから、自然とリラックスできるようにデザイナーさんや設計士さんにお願いして、いろんな場所から角をとりました。

ぎゅっとした差し迫りがちな空間でも、なるべく長居できるようにしたかったので。

 

テーブル席は窓があるし、天井も高いから開放感もあって、ワイワイできるように工夫しています。

こういった工夫もあって、TENCHOSのお客さんは、みんな滞在時間長いんです。僕らもあっという間に時間が過ぎますけど、本当にみんな長くお店にいますね。

 

 

マネートレーから、全ての色を決めた

このマネートレーを服屋さんで見かけて、一目惚れで購入したんです。

細川
細川
これだ!これでお客さんとお金のやりとりをしたい!

 

マネートレーが映える空間

TENCHOSの内装はこのマネートレーが映える空間になるようにしたんです。

僕はオレンジ色が嫌いなんですけど、マネートレーに合うから、壁をオレンジにしたり、椅子の生地を合わせたり、このマネートレーから全ての色合いや質感を決めていきました。

 

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