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Product development
【プロダクト開発】すべて直接販売。ビジネス的な正解よりも面白いか、面白くないかで決める。

TENG STORE OSAKA コラム 日々乃コーラ トランクス ビジネスの勘所 メンズ化粧品 ライフスタイルの提案へ 身体にいいコーラ

細川 細川

今年は2つのプロダクトを発売しました。

僕たちオルガワークスが、ノウハウの無い新規分野であるクラフトコーラとメンズ化粧品を自社開発するに至った経緯や裏側を記事にしました。

今回の記事はその2回目、商品を作っても誰も使ってくれないと意味がない。商品を広げるためにしていること、拘っていることをお伝えします。是非、最後までお読みください。

聞き手/文
ヒトト製作所 野坂大

人と商品、人と人が繋がり、ジワっと世の中に広がっていく

野坂
野坂
これから多くの人に認知してもらうために、何か取り組まれていることはありますか?

最近はマルシェやイベントなどにクラフトコーラを持って参加したりしています。

僕たちの働きかけでは、
まだまだ足りてないと思っていて、いろんな角度から、いろんな情報を届けたいと思っています。

少人数でやっている限界があるので、こちら側からの発信だけじゃなくて、双方(相互)の情報で広がっていけばいいなと思ってます。

細川
細川

野坂
野坂
卸先はどうされているんですか?

仲卸業者などは利用していなくて、基本的には全部僕たちが直接的に飲食店さんや小売店さんに卸し販売しています。

細川
細川

正直、クラフトコーラの卸先を探すのは、めっちゃ簡単だと思うんです。

95%以上の日本人が経験したことのない飲み物なので、一回は飲んでみたいわけですよ。

だから、そこにつけこんで飛び込み営業でお店を一軒一軒回れば、卸先を増やすことは難しくないと思うんです。

細川
細川

野坂
野坂
確かに!多くの方が興味を示されると思います。

販売力のある酒屋さんに卸してもらって店舗数を増やすこともできるけど、どこでどんな人が飲まれているかも分からないのって全然面白くないじゃないですか。
細川
細川

野坂
野坂
お客さんの顔は想像できないですね。

ビジネス的には、
最終的に1000店舗の卸先を見つけることが、正解なのかもしれないけど、おもしろくない。

いろんな人と人が繋がって、いろんなこと面白いことが起きると思うんです。だから、ゆっくりジワっと広がっていけばいい。最後は、僕らにとっておもしろいかおもしろくないの問題でしかないんです。

細川
細川

 

1つ1つの小さい出来事に意味があり、意味のある出来事がどれだけたくさん起こせるかが大事

野坂
野坂
やはり、口コミや人が媒介することが重要なんでしょうか?

スーパーに並んでいるペットボトル飲料の開発秘話や、作り手の想いなんて調べないですよね。
細川
細川

野坂
野坂
はい、調べたことありませんね。

けど、例えば田舎町のとある、こだわりのコーヒー屋さんのお店に、コーラが売っていたら「コーヒー屋さんになんでコーラ?」って気になるじゃないですか。
細川
細川

野坂
野坂
なりますね。良い意味の違和感。

「なんでコーラ売ってるの?」って尋ねると「このコーラ作ってる人たちがおもろいねん」と言われたら、気になってそのコーラは会社を調べるじゃないですか。
細川
細川

野坂
野坂
確かに。

誰かが、日々乃コーラを飲んでSNSのストーリーにあげて、それを見て気になった人が、またその店に飲みに行ってくれると思うんです。

1つ1つの小さい出来事に意味があるし、意味のある出来事がどれだけたくさん起こるかが大事だと思うんです。

細川
細川

野坂
野坂
その出来事が積み重なってジワっと広がっていくんですね。

そうです。
携帯電話の中継地のように、僕らのコアな濃いファンを100人ぐらいで作るんです。

その100人の周りに各10人増えると1000人になりますよね。そこの周りにまた…そうすると何万人って増えていくんです。

中継地点の濃いファン100人は常にうちの情報をリアルタイムに受け取って、僕らの代弁者となって、周りの人達は「この人らおもろいなー」と日々乃コーラを飲みながら話してもらう。一緒にワクワクしてもらいたいんですよね。

細川
細川

 

情報発信は情熱を持って、冷静に伝える

野坂
野坂
日々SNSで情報を発信されていますが、情報発信で気をつけていることはありますか?

情熱と冷静さをうまくかけ合わせて伝えることを意識しています。

細川
細川

野坂
野坂
情熱と冷静ですか!?

今の時代、受け取り側ってすごく冷静なんですよね。

スマホがなくて情報が少なかった昔は、与えられる情報はみんな受け取ってくれたんですが、情報が溢れている今は、熱量の少ない情報って見てくれないんですよ。

細川
細川

野坂
野坂
確かに溺れそうになるくらい情報にあふれているから、0.1秒くらいで「これは読むべきか読まないべきか?」って判断している気がします。そうしないと膨大な情報を処理できないですもんね。

スクロールしたら情報が永遠と出てくる中で、仕事でしょうがなくやっているような浅い情報なんて、誰も目を止めてくれないんです。

そんな情報が溢れている中で、文章を読んでリンク先までクリックしてもらうには、自分の情熱や伝えたい想い、執念とか衝動みたいなものがないと、絶対ないとダメだと思うんです。

細川
細川

野坂
野坂
技術というよりは、情熱ということでしょうか?

情熱に冷静な戦略をかけ合わせるんです。盛り込まないといけない正しい情報は入れつつも、どっか自分の感情や要素も写真から伝わるようにしたりしないといけないんです。

情熱と冷静さをうまくかけ合わせないと伝わらないと思います。

細川
細川

 

今後は、相互扶助型のシェアマンションをつくりたい

野坂
野坂
今後どんな商品開発をされるのでしょうか?

近々控えているのは、肌着でも外着にもなるトランクスです!

5、6月を目標に発売できるよう動いています。

細川
細川

野坂
野坂
以前おっしゃっていた、「そのまま出かけられるトランクス」ですね!

コロナ禍の今だからこそ動く!お家時間を快適に過せるトランクス開発と、一点物リメイクシャツ

外でも履けることをアピールするために、東京・大阪で、街の風景を背景に100人にトランクスを履いてもらって撮影するみたいなイベントを仕掛けたいなと思っています。
細川
細川

野坂
野坂
100人もの方が履いているとだいぶアピールになりそうですね。

トランクスやメンズ化粧品もそうですけど、これからは暮らしに関わることに対応できるようにしたいと思っているんです。

例えば、自分たちが老後にも住めるような皆が助け合いながら住めるシェアマンションとかね。

細川
細川

野坂
野坂
シェアマンションですか!?

最終的には家を作りたいんですよね。
オルガワークスが開発した商品のための家。

その家では、トランクス履いて、メンズ化粧品を使って、TENG STORE OSAKAの服を着て、日々乃コーラを飲むんです。

日々乃コーラに向かって上下からどぎついスポットライトを当てて、日々乃コーラを置く以外に使えないやん!みたいな棚とか(笑)

オルガワークスのやっていることが好きな人からしたら、住みやすい家になりそうじゃないですか(笑)

細川
細川

野坂
野坂
日々乃コーラだけを飾る棚って最高ですね(笑)

そんなノリです(笑)
細川
細川

 

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